いつの時代も家を買う方が得か、一生賃貸でいく方が得かという比較論はあります。これまで色んなファイナンシャルプランナーや住宅評論家がシミュレーションして来ましたが、結論的には支払い続ける金額については持ち家も賃貸もそう大差ないでしょう。


私自身、優に200回を超す不動産購入の経験がありますが、商品として不動産購入する際にでも、気分が高揚すると言いますか、ハイテンションになります。自宅を購入する際にはもっとそうでした。これは私以外の日本人の方も全般に当てはまるのではないかと思うのです。どうして日本人はそうなんでしょうか?日本人と土地の関係を振り返るとそこにルーツがあるようです。


平成20年のリーマンショックが起こるまでの数年間、首都圏を中心に一時的に不動産価格が急上昇しました。いわゆる「都心のミニバブル」です。新築から数年経過した中古マンションが新築当時の価格よりも高値で売買されるなど明らかに「バブル」でした。しかしそのバブルもリーマンショック後は元の価格に戻りつつあります。現在はこれから住まいを手に入れようと思う人にとっては間違いなく「チャンス」と言えるでしょう。


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